間取り例『趣味に友人づきあい。元気なセカンドライフを思いっきり楽しむ住まい』

間取り例「趣味に友人づきあい。元気なセカンドライフを思いっきり楽しむ間取り」

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子供たちも成長し、育児も一段落。気がつけば自由な時間がたっぷりある。これからは夫婦2人、そして愛するペットとともにセカンドライフを満喫しよう。趣味や友人づき合いも充実させたい!今回のコラムではそんなご夫婦のために、迎えようとする老後をめいっぱい楽しむ間取りをご紹介します。

なお、このブログはインターネットで見つけた面白い間取りを独自の目線で分析・紹介しているブログで、ご紹介している間取りと弊社は一切関係ございません。

ご紹介する間取りの例

今回、ご紹介する間取りは、下記のような間取りです。
(本記事執筆時点(2015年8月25日)から時間が経過すると、下記の記事が削除される可能性があります)

一級建築士事務所 若原アトリエ「通り土間のある住まい その1」
http://wakahara.blog91.fc2.com/blog-entry-99.html
間取りの画像はこちら

この間取りの最大のポイントは、ズバッと縦方向に突き抜ける通り土間。長さだけではなく、ゆったりと幅広く設計されています。両方向の大きなガラス扉が玄関の役割を果たし、通り抜けも可能。夏に開放すれば、心地よい風が吹き抜けることでしょう。土間とフロアを行き来する2ヶ所の開口部にドアはなく、室内とのつながりを強く感じられます。

もうひとつのポイントは、キッチンやダイニングから外の景色を眺められる大きな窓。フルオープンできるサッシの開放感は抜群です。そのまま出られるテラスでは、ブランチやティータイムも楽しめますね。

通り土間とテラスがもたらす4つのふれあい

この間取りでは、豊かなセカンドライフを実現するために、通り土間とテラスが大きな役割を果たしています。特徴として、下記の4つがあるでしょう。

愛犬とのふれあいがある間取り

室外犬にも、屋内で家族を身近に感じるスペースを作ってあげられる土間。キッチンやダイニングテーブル、リビングのソファーからはくつろぐ愛犬の姿がうかがえますね。犬トモとは土間やテラスで、愛犬を交えてのおしゃべりも楽しめます。夏は涼しいタイル、冬は暖房で家族と同じように暖かく過ごせるから、老犬になった時も安心。介護の際にもこまめに目を配ってあげられます。

土間やテラスで友人づき合いが広がる間取り

日本の家に昔から取り入れられていた土間は、作業場所や物を保管する用途だけではありません。改まったお客様は客間ですが、近所の人がちょっと立ち寄るようなコミュニケーションは土間で行われていました。突然の訪問は現代ではマナー違反ですが、土間ならお互い気兼ねなく行き来ができます。ご近所との気軽な関係は、歳をとるごとに心強く感じるもの。防犯面でも安心感がありますね。

趣味の自転車をゆったりメンテナンスできる間取り

お気に入りの自転車は戸外でなく、いつも目の届くところに置きたいですよね。このサイズの土間なら、余裕で2台以上置くことができます。雨の日はのんびりと、愛車をメンテナンスするのはいかがでしょうか。土間の薪ストーブが1階全体をポカポカに温めてくれるため、冬場の作業時にタイルで体を冷やす心配もありません。疲れたらリビングでティータイムですね。

緑がもたらす癒しがある間取り

テラスからつながる庭スペースは、ガーデニング好きにはたまりません。ブランチの後はそのまま庭に出て草花とふれあい、育てたハーブや野菜を収穫したい。室内からも丹精した庭の様子がいつでも眺められます。買ったばかりの苗やガーデニンググッズを収納しておくのにも、土間は便利ですね。

まとめ

いかがでしたか?この素敵な間取りを通して、アクティブなセカンドライフを過ごすための住まいのヒントが見えてきたようです。

◆趣味に使える快適空間
◆明るく開放感のあるムード
◆かしこまらない立ち寄りスペース

趣味に夢中になることがプライベートタイムを充実させ、視覚的な開放感はオープンで積極的な気持ちを生み出します。そして、いつでもお客様を迎えられる場所があることで、人との関わりを途切れさせてしまうことがありません。
このポイントを押さえて、あなたも老後を楽しむことを意識した間取りを考えてみてはいかがでしょうか。